クズ活日記

音楽を聴いたり山に行ったりしてモテを磨いています

【中央アルプス】木曽駒ケ岳・宝剣岳 1泊2日縦走登山 (2日目 宝剣岳縦走編:H29.7.16)

朝!別に日の出を見ようと決めていた訳ではないけど4時前に目が覚めたので、早速準備して山頂に向かうことにした。

朝は朝で凄かった。

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日の出がくっきり。

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富士山も見えた。本当にどこからでも見えるから凄い。

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日の出を堪能した後は小屋に戻り朝食をいただいて少しだけチルってから出発した。

濃ヶ池方面へ

この日の行程を。

駒ケ岳頂上山荘 6:20

濃ヶ池分岐手前の岩稜 6:45

駒ケ岳頂上山荘 7:20

宝剣山荘 7:50

剣岳山頂 8:30

極楽平 9:15

ロープウェイ千畳敷駅 9:40

木曽駒ケ岳は頂上まで登ってしまったので、この日は宝剣岳縦走がメイン。なんだけど宝剣岳縦走だけではどうしたって時間が余ってしまうので、濃ヶ池方面へ寄り道することにした。なんでも濃ヶ池経由で乗越浄土に抜けるルートがあるとのことで、時間に余裕があればそのルートを歩いて乗越浄土へ出てから宝剣岳に登れば良いか、っていうくらいの気持ちで濃ヶ池方面へ歩き出した。

上小屋からしばらくの間は木曽駒ケ岳の稜線上を歩く。ここが最高に気持ち良かった。朝の澄んだ空気が身体に沁み込むのを感じながら歩いた。

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晴れていたので稜線上から見える周りの景色も最高だった。

↓前日に歩いた中岳、奥に見えるのがこの後登る宝剣岳

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25分ほどダラダラ歩くと、稜線上から濃ヶ池が見えた。

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↑左下の辺りに見える池です。

そしてこれ↓が濃ヶ池方面への道。濃ヶ池に行くにはこの岩稜を降っていかなければいけない。

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ここで僕は考えた。このまま濃ヶ池を経て乗越浄土まで行くか、頂上山荘に引き返すか。結論→頂上山荘に引き返すことにした。

濃ヶ池までの降りは確かにキツそうだったけど何とか歩けそうだった。だけど、この稜線から見る限り、濃ヶ池から乗越浄土へ登る道は雪がガッツリ残っていて時間がかかりそう&体力消耗しそう&危なそうだったので断念することにした。それに稜線歩きと濃ヶ池が見えたことに大分満足してたしね。

ってことで頂上山荘に戻ってきました。

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岩々し過ぎた宝剣岳

頂上山荘でチョロっと休んでから、宝剣岳へ向けて出発。まずは中岳を経て宝剣山荘を目指す。昨日歩いた道と同じだ。

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↑中岳山頂から見た頂上山荘と木曽駒ケ岳。ひとまず木曽駒ケ岳とはこれでお別れだ。多分また来ると思う。楽しい山だった。

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↑中岳山頂から見たこれから登る宝剣岳と宝剣山荘。ここから見ても宝剣岳が岩々しくて尖っているのが分かる。

頂上山荘から30分ほどあるいて宝剣山荘へ到着。すぐに宝剣岳に登っても良かったんだけど朝コーヒーをキメて無かったので宝剣山荘でコーヒーをいただくことにした。

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山で飲むコーヒーは最高だ。コーヒーでチルってからこの日のメインイベント宝剣岳へGO。

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剣岳は下↓の写真を見て分かる通り宝剣山荘のすぐ目の前にあるので、本来であれば15分ぐらいで登れるんだけど、この日は渋滞が発生していて結果的に30分以上かかってしまった。でもそれも理解できる。ゆっくり行かないと滑落して人生ゲームオーバーみたいな箇所が普通にあるんですわ。正直僕も怖かった。

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↑滑落事故多発を知らせる看板。ってか冬に宝剣岳登るのは自殺行為だろ・・って素人ながらに思ってしまった。

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↑宝剣岳の岩々しさと険しさと格好良さが分かる写真。

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↑渋滞。

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↑渋滞地点辺りで撮った宝剣山荘。

そしてこれ↓が頂上手前の宝剣岳一番の難所。確かに怖かった。そりゃ渋滞するわ。

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んで頂上。頂上も岩。この岩の上に登ってる人もいたけど僕はそんな勇気なんて持ち合わせていません。

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そしてこの山頂から極楽平までの縦走ルートがまた険しかった。ほぼ岩歩き。慎重に行けば何ともないんだけど高度感があるからやっぱり怖いんだよね。んでなぜか道が険しくなるにつれて空も急にガスってきた。マジ何で。

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↑高度感半端ねー。上に見える建物は今回の登山の出発地点だった千畳敷駅です。

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↑鎖連発。んであっという間に辺りは霧まみれ。

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↑ここの登りは見た目ほどキツくなかったな。鎖も足場も基本的にしっかりしてる。

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↑更に岩を超えていく。この辺はもう無心で歩いてた笑。

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↑んで30分ほど岩の上を歩くと、ようやく極楽平に行く途中の三ノ沢分岐に到着。ひとまず岩歩きタイムはここで終了。正直ホッとしたよ。

千畳敷駅へ下山

三ノ沢分岐から先は基本的に下り。傾斜も緩やかなので体力は消耗しなかった。天気は相変わらずガスってて視界は最悪。マジで視界悪かったから載せる写真が無い・・笑。

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分岐から10分ほど歩くと極楽平へ着いた。ここから先は千畳敷カールを降って出発地点の千畳敷駅を目指すことになる。

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千畳敷駅への降りは基本的に道もきちんと整備されていて危ないところもなく傾斜もキツくなかったけど、所々に雪が残っていてそこだけが厄介だった。

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しばらく降るとガスが晴れてきてカールが見えてきた。1時間前に登っていた宝剣岳もくっきり。ってか1時間歩いてここまで来れる人間の足って意外と凄くない?

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9:40ロープウェイ千畳敷駅に到着。(写真撮り忘れた)

この後は駅併設のカフェでコーヒータイム決めてロープウェイで下山。寄り道して温泉に寄ろうか迷ったけど、それも面倒くさくなって真っ直ぐ高速バスに乗り込み東京へ向かった。帰りの高速バスは爆睡。あっという間に新宿に着いた。

総括

初めての中央アルプス木曽駒ケ岳は2900メートル超えの山なのに90分ほどで登れてしまう山なので、初めてアルプスに登りたい人やそういう人を誘って登る山として最適だな、と思いました。あと初めてテント泊する人にももってこいの山かも。

山頂の景色は最高だし、宝剣岳のスリルも含めてアルプスならではのスケール感も存分に味わえた。今度登るときは友達を連れて登りたい!おしまい。

 

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