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クズ活日記

音楽を聴いたり山に行ったりしてモテを磨いています

北アルプス 表銀座縦走 燕岳~大天井岳~西岳~槍ヶ岳 (2日目 燕岳~大天井岳~西岳縦走編:H28.10.4)

2日目ー!

前日21:00前に眠りについたおかげでガッツリ7時間は寝れたので体力は完全に回復。4時過ぎに起きて日の出を見るため山小屋の外に。

f:id:slow-jam_04:20161004052602j:plain見ての通り雲が多くてガッツリ日の出を楽しめる感じではなかったけど雲が多いのも幻想的でなかなか良い・・。

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なかなか賑わってる。燕岳山頂まで日の出を見に行った人もいるんだろうなぁ。

燕岳山頂へ

日の出タイムが終わったら朝食を食って支度を終えて7:00ちょい前に燕山荘をチェックアウト。

2日目の日程。

燕山荘~燕岳山頂~燕山荘~大下り~大天井岳山頂~大天井ヒュッテ~ビックリ平~ヒュッテ西岳

まずは昨日行けなかった燕岳の山頂を目指す。燕岳へは燕山荘から30分ほど。この燕山荘から燕岳山頂へのコースは今回の縦走の中でも一番歩いてて楽しかったところだと思う。

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↑燕山荘から見た燕岳方面。

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↑イルカ岩。イルカっぽいか・・?変な形としか思えないw面白いけど。

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ここまで来れば山頂はもう少し。正面に見える燕岳がカッコいいぜ。そういえば燕山荘から燕岳山頂への道はここだけ地面も砂っぽかったな。不思議だ。

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変な形をした岩と岩の間を通って・・

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着いたぞ!燕岳山頂!2763m!!展望最高だった。

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北アルプスの山々。どれがどの山か分かる程の知識が無いのが悲しいけど、山頂が尖がってる槍ヶ岳はすぐ分かった。次の日にはあの頂上に登ってるんだなぁ、と思うと俄然テンションが上がった。

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山頂から歩いてきた道を振り返ると燕山荘がかなり小さく見えた。稜線が綺麗だったな。

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↑燕山荘(歩いてきた道)とは逆の北側の景色。心なしか荒々しい山並みに感じる。

山頂は狭いうえに人はどんどん来るため、写真だけ撮って退散することにした。登ってきた道を引き返して燕山荘へ。

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行きには気づかなかった「メガネ岩」。これは確かにメガネの形をしているような気がするぞ。

いよいよ縦走へ

燕山荘に戻り、少しだけ休憩していよいよ表銀座の縦走コースへ。7:50に燕山荘を出発した。

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燕山荘を出発してからしばらく右に見える北アルプスの山々を眺めながらなだらかな稜線を歩いた。広大。そして最高。そういえば前日の燕岳登山は人がめっちゃ多かったのに表銀座の稜線に入った途端、人が全くいなくなったのが意外だったな。

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稜線。奥に見える槍ヶ岳。どこから見てもすぐ分かる。

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燕山荘を出発して40分ほどで大下りに着いた。ここまではほとんど平坦な道だったけど、名の通りここから一気に下ってまた登ることになる。

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大下り突入直前の写真。写真じゃ分かりにくいけど手前の急な傾斜を一気に下ってまた登ることになる。

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下りきった所で1枚パシャリ、な写真。下りは急だけどゆっくり降りれば全く問題無かった。そしてここから先の登りも大したことなかった。目の前に広がる景色に圧倒されてテンションが上がってたこともあるんだろうな・・。

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大下りの登りが終わってからは、多少の登り下りはあるもののなだらかな稜線歩きがしばらく続いた。この辺も風が強くなかったこともあって歩いてて楽しかったなぁ。しかし槍ヶ岳は目立つねぇ。

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喜作新道のプレート。この直後の鎖スポットも無事抜けることができた。ここまで順調なペースで特に危険を感じる箇所も無かったので「意外に余裕だな、フハハww」と調子に乗っていたこの時の私。この直後の登りが2日目で一番きつい箇所だったとは知る由も無かったのである。。

大天井岳

燕山荘を出発してから約2時間ほどで大天井岳(そして常念方面)へ向かうルートと槍ヶ岳方面へショートカットするルートの分岐点に到着。今回は余裕がある日程で歩いているので当然大天井岳方面へ向かう。

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前述したけど、ここから大天井岳山頂近くにある山小屋(大天荘)までの登りがクソきつかったです。ひたすら登り、しかも足元が岩だらけでめちゃくちゃ登りにくい。その上景色も単調(これ結構キツい)。風もこの時だけなぜか暴風(これがぶっちゃけ一番キツかった)。とにかく体力が奪われない様にゆっくり休憩しながら登りました。めっちゃ長く感じたなぁ。

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まだ400メートルもあるのかよ・・と絶望した時の写真。

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最後はハァハァと息を切らしながら着いたよ大天荘。着いた瞬間は感動とかよりもまずはホッとしたなぁ。結局最後の分岐ポイントから30分ほどかかって10:30ごろに大天荘に着いた。(ペース的には意外と順調)10分ぐらいベンチで休んでから荷物はその場にデポして頂上に向かいました。

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岩場を5分ほど登るとすぐに頂上に辿り着きました。

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頂上はそんなに広くないものの自分一人しかいなかったので混雑問題は全く問題なし。しかもここの景観最強。360度大パノラマだった。表銀座縦走する方は大天井岳はマストで寄るべきだと思いました。

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これがこれから歩いていくルート。燕岳山頂から見えた槍ヶ岳がここからは幾分か大きく見えた。

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今回は行かない常念岳方面。こっちもいつか歩いてみたいなぁ。

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歩いてきた道(燕岳方面)。良く歩いたよな、俺!って気持ちになっちゃうよね。

頂上をしばらく堪能して大天荘に戻ってきた頃には11:00を過ぎていたので、ここで昼食をいただくことにした。

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安定のかき揚げそば。最高。美味しゅうございました。

ヒュッテ西岳へ

昼食後の束の間のチルアウトを経て11:40ごろ大天荘を出発した。ここから3時間程かけて今日の目的地である西岳近くのヒュッテ西岳を目指します。

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いつか常念岳にも行ってみたいね。

大天荘を出発してしばらく歩くと大天井ヒュッテに着いた。歩く道は細くて脇は切り崩しのような所を歩いているので気は抜けないけど、キツイ登りや岩場、鎖場は無いので慎重に歩けば問題無く歩ける。そして相変わらず景色が最高。

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写真で見ると「こんな所歩くのって感じかもですけど、足場はしっかりしているので慎重に歩けば誰でも歩けると思います。

f:id:slow-jam_04:20161004121424j:plain大天井ヒュッテ。人の気配が全く無くて不気味でした・・笑。営業終了してたのかしら。

大天井ヒュッテを抜けた後も基本的には緩いピークの繰り返す稜線歩き。登り下りはあるもののそこまで急じゃないし、歩く道も緩い岩場があるくらい。敵は強風ぐらいなもんで、ここからヒュッテ西岳までの約2時間半は景色を楽しみながら歩けました。

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↑俺の行く手を阻む木々の枝。結構ウザかったw

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ビックリ平。ただの平でした。休憩スポットかな。自分はそこまで疲れていなかったのでササッと通り抜けました。

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↑ビックリ平を抜けると山の色合いが少しだけカラフルに。こういう変化も面白いね。

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↑こういう緩めのピークの繰り返しが続きます。そこまでキツくないけど燕山荘からスタートして5時間ぐらい歩いた足だと流石に疲れは溜まってくる。

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前述した緩いピークの一つ、赤岩岳山頂付近の立て看板。ここまで来ればヒュッテ西岳まであと少し(1時間強ぐらい)って感じ。

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岩岳を抜けたあたりで槍ヶ岳方面(進行方向右側)に目をやるとこんな感じ。今日の朝、燕山荘出発時は遠くに感じた槍ヶ岳がこんなに近くに見えて少しばかり感動した。

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岩岳通過後の岩場。見た目ほど険しくないです。

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岩岳通過から約1時間、大天井岳からは3時間、燕山荘出発からは休憩混みで約7時間かかってようやくヒュッテ西岳が見えました。とにかくこの日は台風直撃予報も何のその一日中晴れてくれて最高だったよ!

ヒュッテ西岳と西岳山頂

14:50ごろにヒュッテ西岳に到着。燕山荘とは違い本当に小屋って感じの山小屋でした。

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お客さんは自分以外にご夫婦(とても面白い方でした)で表銀座を縦走されている方が1組いただけでした。これも台風の影響か・・。

チェックインして少しゆっくり体を休めた後に小屋から歩いて5分程度で行ける西岳の頂上に向かいました。(頂上までの道は意外と険しい登りだった。。)

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頂上!狭いけど例によって自分以外誰もいないので全く問題ない。目の前に広がる槍ヶ岳穂高連峰を観ながら夕方まで頂上でチルってました。

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西岳頂上チルアウト後、小屋に戻って夕食。結構豪華で美味しかった。

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昼食後は一緒に泊まっているご夫婦と酒を飲みながらダラダラ話して21時前に就寝。何だかんだで7時間近く歩いていたので速攻で寝れた。明日はいよいよ槍ヶ岳へ。

 

北アルプス 表銀座縦走 燕岳~大天井岳~西岳~槍ヶ岳 (1日目 燕岳登山編:H28.10.3) - クズ活日記

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